目次
夏の終わりの疲れ
肩がこったり風邪でもないのに風邪をひいたようなだるさ
お肌もあれて気になるなー
夏が終わるころに感じる重だるい疲労感
どうしてこんなに疲れが取れないのでしょうか?
その原因とは!!
※クーラーによる自律神経の異常
冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、
外気温にさらされることを繰り返した時、
人は自律神経に異常をきたします。
症状としては、体が冷える、むくむ、疲労感が続く、
肩こり、頭痛、神経痛、腰痛、腹痛、食欲不振、
月経不順などがあります。
調整する方法として
自律神経の異常を軽く汗をかく程度の運動で血行を良くする
ゆるめのお湯にゆっくりつかる
体をマッサージ(ボディケアのお店に行く)
※食生活の乱れ(冷たい物・水分)
冷たいものを食べ過ぎない
栄養のバランスを考えたメニュー(野菜やたんぱく質)
お酒を飲む時は必ず胃を守るために食事をとる
※暑さから来るストレスで睡眠の質が落ちる
昼寝をして睡眠不足や身体の負担を軽減する15分〜30分まで
これら夏の不調をキチンと解消しないまま秋を迎えると
秋は台風の季節
このところ雨も多いです。
この台風は強烈な低気圧の塊です。
自律神経はこの低気圧の影響を大きく受けて
体調変化を増幅させてしまいます。
低気圧が活発になると自律神経は副交感神経を優位に働かせ
「活動を休止」するように体に命令を出すので
食欲が落ち、だるい、眠いと感じやすくなるのです。
これが夏バテと重なり不調が続く原因になります。
-
集中力がない
-
思考力の低下
-
無気力
-
何をしても楽しくない
-
何を食べてもおいしくない
-
気分がふさぐ、落ち込む
-
外出するのがおっくう
-
お化粧するのが面倒くさい
-
どうしようもない不安感
-
訳のわからない焦り
-
イライラして怒りっぽい
こんな症状嫌ですね。