BABジャパン「セラピスト」の取材をうけました。
12月号「資格選びの悩み解消Q&A」
お話を頂いたとき
参加されているセラピストさんはたくさんの協会の認定をうけ
講師などをされていらっしゃる方でした。
自分とは器が違う でも地道に頑張って学んできたのだから
自分の思いを皆さんにお伝えしようと自分らしくお話させて頂きました。
いまボディケアセラピストを目指してどこで学ぶか
迷っている方も多いと思います。
それから認定証を頂いたのに技術に自信がない
他の方と自分を比べてしまう、もっと専門的知識が得たい
まして、自分のように地方に住んでいると情報も少ないです。
私は、最初会社員だったので仕事をしながら
福島県のいわき市で東洋医学研究学院の
東洋医学総合つぼ療法師の認定資格を取得しました。
ほとんどが技術指導でしたので解剖学や筋肉についての
勉強は自学でした。
自分だけで学ぶってついついさぼってしまうんですね
専門的な解剖学や筋肉そして自分が好きなツボ経絡と知識と技術を
両方指導して下さる先生を探しました。
(これからの時代はきちんと解剖学まで学ばないと
いけない時代です。私達はプロなのですから)
そこで出会ったのが
リタジネンセラピストスクールの
水谷 平先生と水谷先生の親友の世界の指圧師KEN先生でした。
センスのある器用な方だけを育てるのではなく
不器用でもやる気のある人間を育てることができる
指導者は優れた指導者だと思います。
それは、私が若かりし頃スポーツ少年団で学んだことで
どんなに不器用でも継続して頑張る選手は選手生命が長いです。
「継続は力なり」「夢に向かって大空へ」
そしてあんなに不器用でボールにさえ触れることが
できない子だったのに繰り返しの練習で技術を
マスターして成長して行く姿に感動したものでした。
そこには陰でささえる優れた指導者の存在がありました。
(水谷先生&山元先生にそれらを感じました。)
私は、それらの経験からリタジネンセラピストスクールを選び
学びを継続中です。
認定資格をとったからと言って終わりではありません
そこからがスタートです。
指導者の考え方とか生き方を見れば自分の方向性にマッチしているか
感じるとることが出来ると思います。
せっかく自己投資するのですから優れた指導者と出会い
自分が納得するような学びを得たいものです。